「伝える」から「伝わる」へ。
社長や組織のリーダーは「聞く力」はもちろん、
「伝わるプレゼンテーション」ができなくてはなりません。
単なるテクニックではなく、
社長や組織のリーダーであるあなたが話をすると、
社員やメンバーが思わず引き込まれてしまう、
そうした力が必要です。
まず、リーダーであるあなたが、
正直に、かつ魅力的に
あなた自身について語れていますか？
私たちは人と話をする時に、いつでも
「自分についてプレゼンテーション（セルフプロモーション）」しています。
セルフプロモーションメソッドは
たった３０秒で相手をぐっと惹きつける
自分を語る（自己紹介）技法であり、
「伝わるプレゼンテーション」の要です。
セルフプロモーションメソッドを体得すると、
あなたの話はいつでも「伝わるプレゼンテーション」となります。
会議や打ち合わせだけでなく、食事や休憩の際の雑談中でも
社員や部下のモチベーションを高めることができます。
リーダーの思いに共感を寄せる仲間や同志を増やし、
会社や組織を超えて応援してくれる人との出会いも増やしてくれます。
実は、私自身、以前は人前で話をすることが苦手でした。
総合商社支社長時代も朝礼の度に緊張したものです。
しかし、回数を重ねるうちに、伝えようと頑張ったのに伝わらない時と、
なぜか自然と伝わる時とがあることに気づくようになりました。
違いを分析し、伝わる話し方を模索し磨きあげ、
どなたにでも活用してもらえる技法として完成させたのが
セルフプロモーションメソッドです。
セルフプロモーションメソッドのポイントは３つ
セルフプロモーションメソッドには３つのポイントがあります。
１. Story（自分の活動や価値観につながる経験やきっかけ＜ストーリー＞）
２. Be（自分はどんな価値を大切にしている人間か）
３. Do（自分は何をしているか、何をしたいと思っている人間か）
この３つのポイントをおさえた上で話をすることが重要です。
そして、さらに大事なのが、話をする際に
“あるモード”に変える
“あるスイッチ”を入れる
ことです。
すると、一生懸命「伝えよう」としていたことが、
「伝わるよう」になります。
「伝わる」ので、社員や部下はもちろん、取引先や同業者の人、
初対面の人からの反応も変わります。
セルフプロモーションメソッドを活用することで、
どんな場面でのトーク・スピーチも「伝わるプレゼンテーション」
に引き上げることができます。
その結果、あたな自身、あなたの会社や組織を応援してくれる
仲間や同志にも次々に出会えるようになります。
これが、「伝える」のではなく「伝わる」ことの力なのです。
リーダーこそ「伝わるプレゼンテーション」が必要
“あるモード”に変える
“あるスイッチ”を入れる
この能力は、私たちが皆すでに持っているものですが、
やり方を言葉で理解して発揮できるものではありません。
体感して、身体感覚として掴むものです。
このコツを掴めたら、明日からの自己紹介だけでなく、
あらゆる場面であなたの表現が変わるでしょう。
リーダーだからこそ、
「伝わるプレゼンテーション」が必要です。
たった30秒で相手をぐっと惹きつけるセルフプロモーション講座
「セルフプロモーションメソッド」は、１対１のセッション形式や少人数のグループ形式でお伝えしています。
＼ 開催リクエストのご希望も承っております。 ／
講座・セミナー・ライブ配信などのイベント開催予定は、メルマガでご案内しています。
最後に、
セルフプロモーションメソッドは
年齢も性別も関係なく、
どなたにでも習得してもらいたいものです。
たとえば・・・
- 高校生・大学生の就職面接予定の方
- 定年リタイヤ後のセカンドライフをより豊かにしたい方
- 起業家、企業経営者、NPO経営者
- お子さんのつながりで様々なコミュニティに参加するお母さん方 など
本音を言ってしまうと、
すべての日本人に身につけてもらいたいです。
「自分が何者であるか」を知り、
それを端的に表現することは
誰にでも必要とされることです。
自分に正直でありながら、
自然と相手を惹きつけるセルフプロモーションは
自分の人生を豊かにしてくれます。
自分だけでなく、
自分が関わる人々や社会を豊かにしていくことにもつながる
と考え、発信しています。
たった30秒で相手をぐっと惹きつけるセルフプロモーション講座
「セルフプロモーションメソッド」は、１対１のセッション形式や少人数のグループ形式でお伝えしています。
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