たった1枚のフレームワーク(たったの9項目)を埋めていくだけで・・・
1. 新規事業モデルが生まれる
2. 新規事業を成功に導く最強最高のチームが生まれる!
参加メンバー全員が当事者意識を持てるようになるから
社員のやる気UP、創造力UP、行動力UPでみるみる組織が変わる
だから、予想以上の結果が出る!机上の空論で終わらない!
新規事業構築とチーム・組織づくりは同時に行うのが正解です。
事業の可能性の探求&探索と共有を通じて最強最高のチームをつくる
新規事業構築マスター講座
商社、広告代理店、社会福祉法人、NPO、行政など様々な業種のトップが納得

- 既存事業のバリューアップもできる!
- 日頃、事業創造に携わらない社員からもアイデアが出る!
- 社員の意識と行動が変わる!
- 社員が会社の存在意義に気づき、誇りを持てるようになる!
開催概要
研修期間:2日間(3時間 X 2回)
研修スタイル:集合研修型
金額:165,000円(税込)
※日時は応相談
※オンライン・リアル開催、どちらも対応可能
事例紹介
福祉・介護事業を営む企業において、社員研修として新規事業マスター講座を実施
依頼の背景(依頼主の社長さんの気持ち):
働いてもらっているエッセンシャルワーカーのみなさんに、目の前のこと以外にも目を向けてもらいたい。
自分たちが提供している本当の価値を改めて知ってもらいたい。
みんなが高い視点を持ってより能動的・積極的になってほしい。


研修に参加された方々の感想(気づき・学び、良かった点)
日勤では入浴、その他は夜勤業務というところで、現場にずっといるとルーティンになってしまっている部分があり、具体的に誰の為に、何の為に、どのようにして働かなければいけないのか、という大事なところを見失いがちになっていることに気づくことができた。
また、ここ一箇所だけで働いているだけでも、多くの人と関わっているという事に気づけた。
他の事業所がどのような役割でどのようなことをしてるのか把握出来ていなかったが、今回の研修を通していろいろなスタッフと話をし、役割を知ることができたので良かった。
言葉の持つイメージは人それぞれ違うことに気づけたのと、私自身コミュニケーションが苦手なので、保護者と毎日会話することで、よりよい信頼関係が築けるようにしていきたい。
誰の為に、何を、どのようにして、何の為にここで働いているのかを可視化する事ができた上、頭の整理がついた。
特に「顧客が求めている価値をこちら側でそれに合った価値を探っていきながら提供していく。」という事は、事業所としても、認知症患者の方にも共通する事だと学ぶ事ができ、良かった。
今回皆さんの意見を聞く機会をいただけたことで、他事業所はもちろん同じ事業所内でも自分一人では思い至らない視点・考えがあり、改めて話し合いの場を設けることの重要性を感じることができた。今後も普段から職員間のコミュニケーションを大切にし、些細なことでも意見交換のできる関係づくりをしていきたい。
建物自体が離れていることもあり中々他事業所の方々と顔を合わせて話をする機会を持てずにいたため、今回はビジネスの視点を学べたことと共に、他の事業所の方々の話を伺えたことも大変有意義であった。
研修を受ける前は自分が取り組んでいる仕事と「ビジネス」はイメージが結び付かなかったのですが、研修を通して、改めて自分が行っていることも「ビジネス」なのだと気付きました。
ビジネスと考えると利益など介護とは結びつかない印象でしたが、仕事と考えると全てビジネスとして結びつくと 考えられます。ビジネスとして他の世界では利益が多く占めると考えられますが私達のビジネスでは利益プラス利用者様(家族様)から頂く利益もあることに気付きBMCモデルをコストで結びつけない形式も考えられたと感じた。
地域を含め多くの方々の支えがあり成り立っている事を改めて気づいた。BMCモデル1つ欠けても成り立つことはできず、GIVEするもの、価値を中心に他の価値が支えあっていることに気づいた。
依頼主の社長さんの声

株式会社 未来企画
代表取締役社長 福井 大輔 様
福祉・介護サービス事業
■どんなことで悩まれていましたか?
職員の数が急激に増えていく中での会社理念の浸透やチームワークの醸成が難しくなっていた。
■ご依頼いただいた決め手は何ですか?
こちらの現状もしっかりと把握していただいた上で、研修計画を一緒に作っていくことができると思えたから。
■良かった点はどこですか?
複数事業所で分かれて勤務している職員たちが集まり、計画に沿って、チームビルディングしていく様は、非常に効果的であった。その後も事業所間の連携がよりスムースかつ密になった。
■受ける前と受けた後で、何が変化しましたか?
福祉という業界で、なかなか研修自体もままならない事業所が多い中で、ビジネスモデルキャンバス等を用いることで、自分達が行なっているサービスの本質的な部分を紐解けたことで、バリューを伸ばそうと取り組む職員が増えた。
研修後の渋谷所感 :
ビジネスについては全く知らぬ、福祉事業者の介護士さん、看護師さん、保育士さん に、ビジネスモデルキャンバスを使って、会社が提供する価値は何なのかを自らの言葉で紡ぎ出 してもらった。
そのプロセスで、全社最適の視点を持ち、お一人おひとりの活動の意味づけが一段上が り、事業の壁を超えた一体感が醸成されたと思う。